インタビュー02

「どうせなら、地元の未来に関わりたい」そんな思いから始まった総務の仕事

「どうせなら、地元の未来に関わりたい」そんな思いから始まった総務の仕事
藤田 菜央さん
総務部総務課 2024年4月入社
高校までを標茶町で過ごし、大学では地域づくりに関心を持ち札幌で学ぶ。卒業後はインターンをきっかけに三ッ輪運輸に入社し、総務課で社内イベントや制服刷新、社長秘書など幅広い業務を担当。仕事終わりはジムで汗を流し、休日は釣りや散歩を楽しむ日々。

迷った末に選んだ、”地元で働く”という道

大学時代は、まちづくり系のゼミに入り、札幌で地域活動や学童保育に関わる経験を積んできました。最初は「公務員になろう」と考えていたのですが、大学生活を通じて「民間企業で働くのもいいかも」と思うようになりました。とはいえ、卒業後に札幌に残るか地元に戻るかは、本当に迷いました。

決め手になったのは、卒論で道東地域をテーマに取り上げたこと。どうせなら自分の育った地域で、地域づくりに関わりたい。そんな思いが強くなり、釧路での就職を選びました。

「会社の土台」を支える総務の仕事

現在は総務課で、社内報の企画や行事の運営、給与控除の管理、そして社長秘書業務まで、幅広い仕事を担当しています。日程調整や出張手配、株主総会や社内イベントの準備など、業務内容は多岐にわたります。

印象に残っているのは、制服の刷新プロジェクト。デザインの選定から、現場や営業職の声を取り入れながら「制服っぽくない制服」を目指しました。「私服でもいいのでは?」という声もある中で、幅広い立場の意見を踏まえてデザインを調整しました。

人の意見を丁寧に聞きながら、より良い形にまとめていくことは、まさに総務の役割だと実感しています。

働きやすい雰囲気づくりも役割のひとつ

三ッ輪運輸は「人がいい」とよく言われますが、本当にその通りだと思います。年齢の離れた人とも話しやすく、仕事の話だけでなくプライベートなことも自然と話せる空気があります。

ボウリング大会などのイベントを通して、普段関わらない現場の方と話す機会もあり、「会社全体の雰囲気づくり」に携われている実感があります。表に出る仕事ではないけれど、みんなが働きやすい環境をつくるサポートができていると感じる瞬間がうれしいです。

ちょっとだけひっかかった「女性の役割」

基本的には風通しの良い職場ですが、「女性の役割」が固定化しているように感じる場面もありました。
たとえば、お茶出しは女性職員が担当することが多く、転勤や出張は男性社員ばかりというのも、その一例です。

もちろん、それを大切にしている人がいることや、そうなってきた背景があることも理解しています。だからこそ、すべてを急に変えるのが正解だとは思っていません。

でも、「こういう形もあるかもしれない」と考えて、周りに伝えていくことが、これからの働き方につながっていくのではないかと感じています。
まだまだ経験は浅いですが、自分なりの気づきを大切にしながら、少しずつ声にしていけたらと思っています。

自分の暮らしもちゃんと楽しむ

平日は遅くても17時には退社できるので、自分の時間をしっかり持てるのがうれしいところです。
最近はジムに通ったり、釧路の観光スポットを散歩したりと、有意義に過ごせているなと感じます。

休日は釣りを始めました。川や港でのんびり釣っていますが、正直まだ全然釣れてません(笑)。
港で釣りをしていると、入ってくる船を見ながら「今日はこれが入ってくるのか〜」とつい見入ってしまうのは、職業病かもしれません(笑)。

ある一日のタイムスケジュール

6:30
起床
8:30
出社 メール確認・役員スケジュール確認
9:00
打合せ・スケジュール調整・来客対応
12:00
昼休み
13:00
総務事務業務(社内行事準備・社内ポータル情報送信)
15:30
各種手配業務・翌日スケジュール確認
16:30
退勤