釧路港を拠点に、モノの流れをつくり出す三ッ輪運輸の仕事。
船で届く荷物の受け取り、外国船の入出港サポート、輸出入の調整、倉庫での保管管理、設備のメンテナンスまで――。
ひとくちに「物流」と言っても、その中身は多種多様で、港というフィールドでしかできないダイナミックな役割にあふれています。
あたりまえの生活を支えながら、社会全体を動かす。そんな現場の一つひとつを、ここで紹介します。

国内外から船で届いた貨物を受け取り、倉庫に保管。トラックやJR貨物に積み替えて各地へと送り出すのが、私たちの基本業務です。
港に接岸した大型船から飼料や資材などを効率よく荷揚げし、次の輸送先へ。物流のハブとして船と陸をつなぐ現場では、正確さとスピード、そしてチームワークが欠かせません。

世界中から届く荷物や、日本から出ていく貨物。そのスケジュール調整や通関手続きを担い、船の到着に合わせて書類を整え、荷主や現場と連携します。
いわゆる“営業職”とは異なり、広い視野で全体の流れを設計する国際物流の「司令塔」のような役割。釧路港を通じた世界との接点を支えています。

港で稼働するサイロやコンベアなどの大型設備は、定期的な点検・メンテナンスが欠かせません。必要に応じて修理や調整を行います。
設備を熟知する自負を持ち、安全でスムーズな物流を支える、エンジニアのような存在でもあります。

国内外の船のスムーズな動きを支えるため、スケジュール管理や各種申請、船員のサポートや英語でのやり取りなど、幅広い業務を行います。
現場調整から事務対応まで、釧路での船の滞在をまるごと支える仕事です。

船から降ろした飼料や道東の農産物は、すぐに出荷されるとは限りません。私たちはそれらを倉庫やサイロで温度・湿度を管理しながら安全に保管。
出荷のタイミングに合わせて必要な量を準備し、次の輸送へ。「港のタンス」のような存在として、物流を支えています。